NISA相談コンサルティング

こんな方ご相談下さい

・NISAを始めたいけど誰に相談していいかわからない
・NISAがどんな制度なのかの仕組みを一から知りたい
・NISAのメリット・デメリットを知りたい

NISAとは

NISA（ニーサ）は、少額からの投資を行う方のために2014年1月にスタートした「少額投資非課税制度」です。
イギリスのISA（Individual Savings Account=個人貯蓄口座）をモデルにした日本版ISAとして、NISA（ニーサ・Nippon Individual Savings Account）という愛称がつけられました。
通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。一方で、NISA口座で投資した金融商品から得られる利益は非課税になります。ただしNISA口座で投資できる上限金額は決まっています。

NISAのポイント

□非課税保有期間が無制限

□制度（口座開設期間）が恒久化！
□つみたて投資枠と成長投資枠の併用が可能！
□年間投資枠が拡大！（最大360万円に）
□非課税保有限度額（総枠）が新設！（最大1,800万円）
□非課税保有期間（総枠）の再利用が可能！

• ※　①整理・監理銘柄②信託期間20年未満、毎月分配型の投資信託およびデリバティブ取引を用いた一定の投資信託等を除外
• (注) 2023年末までに、つみたてNISAおよび一般NISAの口座において投資した商品は、2024年1月以降はNISAの外枠で管理され、 2023年までのNISA制度おける非課税措置が適用されます

ご相談にあたってのポイント

役員座談会

池田：２０２４年１月から新NISAの制度がスタートしました。国が推奨していることもありテレビでの報道が非常に増えていますね。その影響で当社でもNISA相談は増えていますが、お客様の悩みはどういったものが多いでしょうか？

廣瀬：そうですね。まずNISAをスタートするにあたって「誰に相談したらよいかわからない」というのがあると思います。自分でスタートするにしても情報が多くてよくわからなかったという方も多いですね。また、銀行さんや証券会社さんに勧められることがあると思いますが「専門用語が理解できずよくわからなかった」とか「難しくて勉強する時間を確保できないとかの理由で断念せざるを得なかった」なんて話もよく聞きます。

池田：なるほど。聞きなれない言葉は理解するのに時間がかかりますからね。また新NISAになったことで制度が複雑化しているのも相談が増えた背景にあると思います。今後どういったお客様の相談が増えそうですか？

廣瀬：今までに２０代から７０代の方の相談を受けてきました。この流れは続くと考えています。周囲の友人が新NISAスタートしたから、自分もした方がいいのではないかという不安を抱えている方は多いです。NISA初心者の方でも一からわかりやすく仕組みを案内しています。相談が終わった後はスッキリされている方も多いですね。なので安心して、相談頂けます。

池田&廣瀬：相談料は頂かず、プロであるファイナンシャルプランナーに相談できるのでお気軽にご相談ください。

※iDeCo相談も承っております。